2009年4月11日 (土)

工事概要作成講座

先月下旬、いつもお世話になっているスキルアップセンター空知に於いて「工事概要と作成編集」CPDS認定講座が開催されました。

この講座は工事現場において、地域住民向け説明会や工事完了検査時に工事検査官に対し、当該工事の概要を知っていただくための資料作成法を演習するものです。

講座内では主としてMicrosoftPowerpointを使用して行います。

その他Googleから提供される無償ツールを含めフリーソフトやシェアエウェア(試用期間あり)も多く活用させていただきます。

そして今回は初めての試みとしてこのようなツールを使用して位置図(工事箇所図)を作成してみました。

続きを読む "工事概要作成講座"

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009年3月26日 (木)

(岩内)電子納品講座2

2月に続き、先日職業訓練法人岩内地域人材開発センターに於いて「電子納品講座2」が開催されました。

2月の講座では「電子納品における最新基準・要領(案)」を中心とした講座でしたが、3月の講座では「現場におけるIT活用」を中心としたテーマで行われました。


今回講座の一部において、いまや全国にその名が轟き、建設イラストの重鎮として有名な「道路工事中につきご協力・・・(管理人:nikumaruさん)」のExcelを使用した建設イラスト作成講座も組み入れさせていただきました。


ほとんどの受講生の方が現場実務でExcelを使用しているにも関わらず、オートシェイプ機能に触れる機会が極めて少ない点に驚かされます。

今回はnikumaruさんも御指南されているようにオートシェイプの”線”の中から「フリーフォーム」”楕円”の2つの機能のみを使用して建設機械を描いてみます。

参考にさせていただくのは前述の「道路工事中につきご協力を・・・」この記事です。


見本のイラストを見た瞬間、多くの受講生の皆さんが

「こんな複雑なの描けないよなぁ~」

とおっしゃっられますが、講座が進むにつれほとんどの方がその描画術を体得されていきます。
200903161_4


ちょっとしたヒントが「描ける人」「描けない人」を分けている感じがしました。


いつもながらnikumaruさんの記事を参考にさせていただいております。
この場をお借りし御礼申し上げます。
現場技術者の方に大いに役立たせていただいております。



さて今回も2日間の講座が無事修了し、センターから受講生の皆さんに修了証が授与されます。
100_20090317_
110_20090317_

受講された皆さん、この度は大変お疲れ様でした。
今年度岩内会場における建設110番担当講座はこれにて終了です。


来年度もよろしくお願いいたします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年3月 3日 (火)

(岩内)電子納品講座1

例年電子納品関連講座でお世話になっている職業訓練法人岩内地域人材開発センターに於いて、今年も講座が開催されました。

今回合計2回の講座が開催されるのですが、先週第1回目として「電子納品に関する最新基準とCAD対応に関する諸問題」と題し2日間12時間のCPDS認定講座が実施されました。


電子納品関連における基準・要領(案)、ガイドライン(案)等が昨年改訂されました。
工事関連では北海道建設部が4月、そして国土交通省(北海道開発局)は5月に新しい基準・要領(案)、ガイドライン(案)等を発表しています。


今回の講座でこの新しく改訂された最新基準・要領(案)等、及び今年1月に発表された「CALS/ECアクションプログラム2008(素案)」について解説を行いました。

また、同じ国土交通省の出先機関である北海道開発局と地方整備局における電子納品の実運用に関して大きな差異がある部分が存在します。

この辺りの事について、私が日頃お世話になっている広島県にお住まいの建設CALS/ECに関する専門家のお二方に今回skypeを利用し私と対話する形で講話を行っていただきました。

お二方は中国地整管内の多くの電子納品や現場施工支援経験を持つこの分野における第一人者の方々です。

続きを読む "(岩内)電子納品講座1"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月24日 (火)

3次元CAD活用法講座

建設110番ではいつも講座でお世話になっているスキルアップセンター空知様と協力し、平成21年度から新時代に対応した3次元CAD講座を開催する運びとなりました。


日程を含め正式な発表は後日スキルアッップセンター空知よりありますが、今回簡単に概要をお知らせします。



今年開催の「CALS/EC MESSE 2009」におけるキーワードは「建設ICT」です。

私も参加し種々のセミナーを拝聴してまいりました。


CALS/ECアクションプログラム2008(素案)※PDF基本方針

「 これまでのCALS/ECアクションプログラムの成果を踏まえ、工事生産性の向上(コスト削減、 スピードアップ化)、維持管理の効率化、透明性の確保を図る観点から、次の6つの重点分野において、ICT技術を活用した建設生産システム(社会資本監理システム)を構築する。」

とあります。

そしてその中に

目標-③「調査・計画・設計・施工・管理を通じて利用可能な電子データの利活用3次元データの利用により、工事の一層の品質向上とコスト縮減及びスピードアップ化を図るなど建設生産システムの生産性向上が可能となる(CADデータの利活用)」

が目標として挙げられています。



建設110番ではこの動向をいち早く現場へ周知しその技術を取り入れる準備を進めるため、スキルアップセンター空知様と協議し、新年度よりこれに関した専用講座を開催することとなりました。


使用CADはこの分野では定評のある土木専用3次元CAD「AutoCAD Civil3D」を使用しながら3次元モデリングについて解説を行います。

これら3次元データは今後の情報化施工に於いて欠かす事のできない手法として注目を浴びています。

これにより3次元CADの基本操作および活用方法を習得していただきます。

受講対象者はスキルアップセンター空知開催の土木AutoCAD応用講座を習得されたレベルの方を想定しております。

是非この機会に新しいCAD技術を習得されますようご案内いたします。



これからも建設110番では建設技術の最新情報を取り入れた講座をスキルアップセンター空知様をはじめ地域人材開発センター様等を通して皆様にご提供していく予定ですので、どうぞご期待下さい。

開催講座は全てCPDS認定を予定しています。


※講座詳細につきましてはスキルアップセンター空知HPまたは建設110番HPにて近日お知らせの予定です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月 5日 (木)

CPDS認定講座(北海道岩内会場)

早いものでまたまた講座シーズンがやってきました。

今年はまず職業訓練法人岩内地域人材開発センター様の講座で開始となりそうです。

岩内での講座は全2回です。

いずれも(社)全国土木土木施工管理技士会連合会が認定したCPDS対象講座です。
1講座12ユニットとなります。

1回目電子納品に関する最新基準とCAD対応に関する諸問題
     平成21年2月26日(木)、27日(金)
     9:00~16:00(12:00~13:00は昼休み)

2回目最新ITを活用した現場施工
     平成21年3月16日(月)、17日(火)
     9:00~16:00(12:00~13:00は昼休み)

最近、建設業界における情報化が急速に進行しており、先月東京で開催された「CALS/EC MESSE 2009」に於いてもキーワードとして「建設ICT」が謳われていました。

建設CALS/ECにおける電子入札・電子納品が地方自治体レベルでも実施する最終段階となりました。北海道於いては他都府県と違い国土交通省工事を受注する企業が多く、電子入札、電子納品の世界はすでにそのスキルを身につけている企業が大半となっています。

したがって現段階においては電子入札、電子納品に関する話題性が以外と低く、それに変わって最近では経費削減や施工効率の向上そして総合評価落札方式に対応した技術提案力の向上へと向かっているように思います。

私が担当させていただく講座も最初は電子納品に関する部分が中心でしたが、最近ではパソコンを利用した書類作成の効率化やITを活用した現場施工の先例紹介が多くなってきました。

したがってお話しさせていただく内容もより専門性が増してきていることになります。

そんな事の反映もあり、昨年より講座システムそのものにもITが活用され始めました。

24_it080313_skype
岩内地域人材開発センター佐藤センター長様と広島県の講師の方skypeを通してお話ししている状況です。

22_it080313_skype


昨年岩内会場においてはこのようにskypeを利用し遠くおられる専門家の方から建設CALS/ECに関する最新事情をお話しをいただきました。

まさにITを活用した遠隔講座です。

今年も同様に、遠方の講師の方々により専門的なお話しを皆様にご提供できればと考えております。

年度末を控え講師の先生方も多忙な日々を送られていますので、何とか短いお時間でも拝借し、講座の一部を担当いただけるようお願いしてまいりたいと思います。

昨年もそうでしたが、北海道以外の地域におけるCALS/ECに対する対応そして現場施工に関する考え方を聞くことには、ある意味大変新鮮な考えに接する事ができる絶好のチャンスです。

講座定員にはまだ若干の余裕があるようです。

岩内地域人材開発センターの講座に関するお問い合わせ、お申し込みはこちらへどうぞ。

●職業訓練法人岩内地域人材開発センター
  http://www.iwanai.ac.jp/

 電話:(0135)62-2183 担当:田南部(たなべ)さま

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月 2日 (月)

情報化施工

先月参加した「CALS/EC MESSE 2009」においていくつかのセミナーを受講させていただきました。

今回のキーワードは「建設ICT」です。
※ICTとは「Information and Communication Technology」です。

その中から今回次のセミナーをご紹介します。

●情報化施工の人材育成
 (社)日本建設機械化協会 施工技術総合研究所
  研究第三部 次長  上石修二 氏

100_20090123_


今年初め「国土交通省CALS/ECアクションプログラム2008(素案)」が発表され、6つの重点分野において、ICT技術を活用した建設生産システム(社会資本監理システム)を構築すると書かれています。

※CALS/ECアクションプログラム2008(素案)はこちらから入手されて下さい。

その重点分野の一つとして、「目標-④ 工事の一層の品質向上を図る情報化施工の普及推進」が掲げられています。

情報化施工により、工事の一層の品質向上とコスト縮減及びスピードアップ化を図るなど建設生産システムの生産性向上が可能となる(情報化施工)とあります。

今まで他の文献やセミナーで概念は理解していたつもりですが、今回セミナー講師を担当いただいた(社)日本建設機械化協会では着々と実現に向けた取組が行われているようです。

特に協会ではその人材を育成するため、研修会が実施され、そのテストフィールドが静岡県にある(社)日本建設機械化協会 施工技術総合研究所内に用意されています。

研修会では3次元データを利用した建設機械制御に関する基本的な教育と実践的な活用(制御データの作成、マシンコントロール(MC)、ICT施工管理)ができる技術者を育成するものです。


200_20090123_
210_20090123_ts
ふと思ったのですが、北海道の企業からはどの程度の方々が研修を受けているのでしょうか。

普及にはまだまだ時間を要するようですが、間違いなくこの分野を活用する時代が到来するものと思います。

各企業においてもこの手の研修は一度受けておく価値は十分あるように感じました。

私としては今回初めてのCALS/EC MESSE参加でしたが、常に最新の情報だけは把握しておかなければならない事を痛感しました。

同行した知人に聞くと、開催規模や参加者が減少しているとの事でひところのCALS/ECに対する盛り上がりは見られません。

来年の開催があるかないかはわかりませんが、「継続は力なり」ですので、来年もある事を期待しています。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年1月27日 (火)

道路工事完成図等作成要領説明会

昨日、札幌にて「道路工事完成図等作成要領説明会」が開催されました。
一昨年の11月から12月にかけて開催された説明会は各開発建設部単位(札幌と小樽は合同で札幌会場)でしたが、今回は札幌会場一ヶ所のみとなりました。

説明会は午後の時間帯を2部構成に分け、前半を「コンサル・業者の部」、後半を「開発職員の部」として実施されました。

北海道開発局では全国版の道路工事完成図等作成要領とは別に「道路工事完成図等作成要領~北海道開発局版~」(最新:平成21年1月)を策定しています。

一昨年の説明会では全国版が「道路工事完成図」と呼ぶのに対し、北海道開発局では「出来形完成平面図」と呼んでいました。
しかし今回から全国版同様「道路工事完成平面図」と呼称が統一されました。
10_20090126_


これに合わせて従前の出来形完成平面図における下記仕様が変更となりました。
※文中、オリジナル版とあるのは、全国共通の道路工事完成図等作成要領で作成された図面を指します。

1.固定図面サイズ(縦420ミリx横1,140ミリ)の廃止
  用紙サイズは、オリジナル版に準拠するものとする。

2.完成平面図のマイラープリント提出の廃止
  完成平面図の出力図は、紙にプリントして監督員に提出するものとする。

3.図面表題欄をCAD製図基準(案)のものに統一
  図面表題欄は、オリジナル版に準拠するものとする。

しかし、中身は北海道開発局独自の内容があります。

全国版と大きく違う点は、全国版の道路工事完成平面図仕様に多くの追加項目が存在する点です。

1.基準点および基準点成果表
2.管理幅杭および管理幅杭成果表
3.筆界線・地番・土地所有者名
4.XY座標線(トンボ)
5.平面線形要素および曲線表
6.縦断勾配表
7.道路定規図
8.位置図
9.記号凡例

道外の地方整備局における場合と比べると北海道開発局では実に多くの記載事項が存在します。


当日の説明会資料については下記よりダウンロードできます。
●北海道開発局札幌開発建設部HP
    ↓
http://www.sp.hkd.mlit.go.jp/

詳細については後日あらためて記事を書きたいと思います。

取りあえず図面サイズとマイラー出力が無くなった事は一歩前進と言えますが、相変わらず施工業者にかかる負担が大きいことに変わりはありません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月14日 (水)

今年も頑張ります!!

今年も講習会シーズンとなりました。
もちろんCPDS認定講座です。

114_calsec080402_


昨年は道外にいらっしゃる専門家の方々にご協力いただき講座を開催いたしました。

さて、今年も何か新しいテーマを設定し協力をお願いしたいと思います。

昨年はskypeを利用した遠隔講座でしたが、今年は実際に北海道へ来ていただき担当いただこうと考えています。

来週22日、23日は東京にてCALS/EC MESSE2009が東京にて開催されます。
私も参加予定ですので、受講される皆様に建設CALS/ECの最新事情をお伝えできると思っています。

現在今年度後期及び来年度の講座カリキュラム詳細を策定中です。

どうぞ今年も建設110番講座にご期待下さい。!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月 1日 (木)

明けましておめでとうございます

60_dig_138110_3




昨年多くの皆様に講座に参加いただき誠にありがとうございました。

本年もさらにスキルアップした講座が用意されておりますので皆様のご参加をお待ちしております。



なお、開催講座の詳細は下記建設110番HPを参照願います。
  ↓
http://www.kensetsu110.com/

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年12月31日 (水)

本年はお世話になりました。

最近投稿がすっかり減ってしまい読者の皆様には大変ご迷惑をおかけしております。


建設110番は今年2月~5月開催講座におきまして例年になく多くの皆様に受講いただきました。

特に4月札幌会場で開催しました「電子納品総括2」講座内のTS(トータルステーション)に関しては、広島県より特別講師をお招きし実際の現場施工に関してご教授いただきました。

受講の皆様からは大変高い評価をいただきました。
その講座の模様はこちらの記事をご参照願います。

昨年より開催講座は全てCPDS認定講座となっており、受講される皆様の真剣さが伝わってきております。


2009年も講座が開催されますので、多くの皆様のご参加をお待ちしております。


私は年明け1/22、1/23開催のCALSMESSE2009(東京)に参加してまいりますので、最新のCALS/ECや建設業を取り巻く新しい技術・手法について講座内でご紹介できればと思っております。



今年一年多くの皆様にお世話になりました。

ここに2008年の感謝を申し上げるとともに来る2009年が皆様にとって明るく幸多き年となりますことを心より願っております。



どうぞ良い年をお迎え下さい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

«建設110番HPアドレス変更のお知らせ