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2007年2月27日 (火)

電子納品保管管理システムが稼働し始めた?・・・

本日過去に電子納品支援させていただいたお客様から電話をいただきました。

内容は「平成17年度施工工事の電子納品成果物CDにエラーがあるので修正の上、再提出して下さい」と発注者からメールが来たとの事です。

私は聞いた瞬間ちょっとしたショックを受けました。

私自身、一応それなりの費用をいただいて成果物CD作成をお手伝いをしている訳で、こちらのミスで成果物が返却されるなどという事態は、本業務を生業にしてる私にとっては大変恥ずかしいことだからです。

発注者からのメールを私に転送してもらい、その原因がはっきりしました。

エラー内容は「写真管理項目の撮影年月日が記入されていない」というものです。

私は思わず「え~っ!」と一言。

平成17年度工事といえば、デジタル写真管理情報基準(案)は平成16年6月版が適用されている工事となります。

この時点では「撮影年月日」の記入は任意となっています。

平成18年1月にデジタル写真管理情報基準(案)が改訂され、この基準(案)より撮影年月日が必須記入となりました。

従って旧基準(H16年6月版)適用時、国総研CALS/ECサイトから提供されていた電子納品チェックシステムも撮影年月日が記入されていなくてもエラーとはなりませんでした。

つまり過去基準で提出された成果物を最新チェックシステムでチェックをすれば今回当然エラーが発生します。

これを見られた発注者の方がそのまま当時の請負者へ内容を指摘されたものと思います。

ちなみに今回私に連絡いただいた現場代理人の方に、平成18年1月の基準改定の話しを伝え、その方は発注者の係長さんに確認したのです。

・・・・・・・・・・

回答は「今回修正の必要はありません」でした。

おそらく同じような話しがあちらこちらで聞こえてくるのではないでしょうか。

今回私に連絡いただいた現場は撮影年月日に関するものでしたが、同時期の他の現場ではINDEX_C.XMLもしくはINDEX_D.XMLがありません。(チェックにかけれない)との理由で修正指摘された例もあります。

これは本当に「INDEX_C.XML」もしくは「INDEX_D.XML」がないのではなく、CDイメージをハードディスク等に出力した際に生成される「disk1」等のフォルダごとCDに焼き付けたためと考えられます。

でも、本当にないのかもしれませんが現物を見てみないと何とも言えません。

いずれにしても正しい電子納品をする事が大切であると、今回指摘を受けられた担当者の方は思われるに違いありません。

そんな事を考えていたらもう一件電話が入りました。

同様に成果物CDエラーで指摘を受けたとの事です。

取りあえず明日お客様の所へ行ってまいります。

このような連絡を受けた時は、JACIC認定のCALS/ECエキスパート(RCE)CALS/ECインストラクタ(RCI)の有資格者に相談するのも一考かと思います。

このような時にこそ活躍する資格なのです。

文責:仕事マン

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コメント

私のブログでの「エラー修正・差し戻し関連記事」のはじまりは、『どうも保管管理システムが稼動しはじめたんじゃないか』という推察からでした。
私の住むエリアは、昨年春くらいから、このような傾向が顕著になりました。

投稿: どぼん | 2007年2月28日 (水) 21時16分

■どぼんさん
そうでしたか。
中国地方では昨年からなのですね。

北海道では現在札幌を中心に稼働し始めたようです。

細かな修正処理依頼が多くなるものと思われます。

投稿: 仕事マン | 2007年2月28日 (水) 23時34分

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