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2008年4月24日 (木)

電子納品総括2講座 ※特別企画

先週、スキルアップセンター空知主催の「IT建設科 電子納品総括2講座が、札幌市白石区にあります北海道立職業能力開発センター第1研修室で3日間実施されました。

講座はいつも通りCPDS認定講座(18ユニット)です。

そして今回の講座は4月に入り新年度(平成20年度)の講座といういう事もあり新しい企画を試みてみました。

通常講師の先生は地元空知や札幌近郊の方が担当するのですが、今回は遠く広島県から来ていただきました。

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写真左の方が広島からお越しいただいた講師の山中浩先生です。

写真右は主催者のスキルアップセンター空知研修担当の松本徳江さんです。



この会場は札幌市白石区にあります。

講座開始に当たり主催者を代表して社団法人中空知地域職業訓練センター協会専務理事でスキルアップセンター空知所長の福井義昭さんより開講挨拶をいただきます。

と言っても福井所長様は札幌から80km離れた滝川のセンターにいらっしゃいます。
ということでSkypeを利用しご挨拶いただきます。

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画像も音声も大変鮮明です。





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今回20名の募集定員に対し、定員一杯の20名の参加をいただきました。
会場も熱気で溢れています。

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そしてまもなく山中先生の講義が始まります。

先生もちょっと緊張気味のようです。




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さぁ、先生の講義が始まりました。

北海道の先生と違い、言葉カリキュラムも違います。(笑)

同じ国土交通省の仕事をされている受講生の皆さんも、本州(中国地方)と北海道との違いを肌で感じていただいているようです。




今回の企画は初の試みという事もあり北海道建設新聞社さんの取材がありました。

その時の記事はこちら(「新聞記事(PDF)」をダウンロード)へ。


私は初日のみ同席させていただきましたが、講習最終日実施のアンケート結果等からも今回の講座は大変好評でした。

私も残り2日間同席したかったのですが残念ながら他の講座を担当しなければならず拝聴することができませんでした。



今回の講座の中で、北海道では試行例の少ないTS(トータルステーション)についても説明いただきました。

山中先生は中国地方整備局発注工事で実際にTS対象現場の支援をされている経験をお持ちで、現場施工時における諸問題等についてお話いただきました。

また山中先生はITを活用した測量業務にも精通されており、測量成果をそのままCAD作図する手法は受講生全員の注目を浴びていました。




次回またこのような企画を実施し、その際はゆっくりと拝聴させていただこうと思っています。


山中先生大変お疲れ様でした。
そして大変ありがとうございました。


今後も機会があればまた企画させていただきますので、よろしくお願いいたします。



それでは。

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2008年4月11日 (金)

「最新CALS/EC講座」 ※CPDS認定

4月に入っても昨年度同様各地の公的職業訓練機関でCPDS認定の講座が開催予定となっています。


4/2~4/4迄の3日間、日高管内浦河町にある社団法人日高地域人材開発センターに於いて「最新CALS/EC講座」が開催されました。



37名の受講生があり、久々に大人数によるパソコン使用による実務講座となりました。

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受講生の皆さんは日高管内の建設業に勤務されている現場技術者の方々です。

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皆さん真剣な表情で受講されています。
この管内の技術者の方は実にまじめな方ばかりです。


そして最近私の最新CALS/EC講座ではこの方に講話いただく機会が多くなりました。
CALS/ECの最新事情にお詳しい、広島県のこの方です。


と言っても遠く広島県から浦河まで来ていただいたのではなく、インターネットを利用した無料通話システムSkypeを利用しお話いただきました。

電子納品における諸問題について詳しく解説をいただきました。
Skypeを初めて体験される方も多く、皆さん大変興味深げにお話を聞かれていました。

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この日、講師のこの方はワイシャツにネクタイ姿です。
(ビシっときまっていました)

この講話の後すぐ出かけられるとのことでした。
大変お忙しい中対応いただき本当に感謝の気持ちで一杯です。

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こういった形の講座も今後有効利用していきたいと考えています。



講座内容も現場ニーズに応えるべく多様化の傾向にあります。

一人の講師であらゆるジャンルを対応するのは困難となりますので、全国各地からこうして遠隔システムを利用し講座をお願いすることも増えていくものと思います。


いずれにしても広島の先生にはまたお世話になると思います。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


そして来週は広島のもうお一人の方に札幌へ来て頂き講習が始まります。

初めての試みですが期待でいっぱいです。





それでは。

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2008年4月 1日 (火)

「電子納品総括講座」 ※CPDS認定

先日、札幌市産業振興センターにおいてスキルアップセンター空知主催の「電子納品総括」講座が実施されました。

年度末という事もあり現場の仕事が多忙のため、当初9名の受講予定者のうち3名が欠席し6名が受講されました。

北海道の現場事情も昔と違い、土木現場でも一年を通して多忙をきわめており比較的閑散期は4月初旬から5月の連休頃迄のようです。


今回の電子納品総括では、そのタイトル通り電子納品に関する内容を主とし、その中から広く受講生の皆さんに要領・基準(案)そしてガイドライン(案)等を再認識いただくカリキュラム構成になっています。

今回受講される皆さんはすでに電子納品成果物を何度も提出経験を持つ現場技術者の方々ですが、電子納品支援ソフトの便利な機能を全て習得されている訳ではありません。


そして今回受講されている皆さんが会社で使用されている「現場編集長CALSMASTER2007」を利用しその隠れた便利な機能をいくつか紹介していきます。
受講生の皆さんは電子納品の手法は既に理解されており成果品CD作成に問題はないのですが、より簡便にさらに短時間で作成するテクニックについて指導させていただきます。
(※写真管理でHDD内の保存フォルダをそのまま電子納品形式(工種・種別・細別)にドラッグして取込できる機能は最高だと思っています)


私も仕事柄多くの電子納品支援ソフトに触れていますが、この現場編集長CALSMASTERの操作性は数ある支援ソフトの中でもトップレベルと言って良いかと思います。


それは使用していると随所に「ここの場面では現場技術者の方はきっとこうしたいのだろうなぁ~」と思うであろう機能が付加されているからです。

電子納品支援ソフトは国(発注者全般)が策定している要領・基準(案)に準拠し作成されなければならない点は言うまでもありません。

しかし、これは出来上がりの結果を指し示すものであり、作成過程の操作性までを示しているものではありません。
したがってユーザーインターフェースについては、ソフト開発会社と実際に使用する現場技術者との運用連携の度合いによりその操作性に差が生じます。

実際この手のソフトは実際多くの現場で揉まれ、そのユーザーインターフェースが磨かれたものでなければ正直使い物になりません。
ただ決められた基準に沿った出力ができれば良い訳ではありません。
その点この現場編集長CALSMASTERは相当多くの現場意見が盛り込まれて来た事を実感できる仕様になっているです。

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会場の札幌市産業振興センター「セミナールームD」です。
定員20名となっており、20台のパソコンが並んでいます。

会場後方からの様子です。



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こちらは会場前方から撮影した様子です。
窓には完全に暗室となるよう電動式のブライドが設置されています。
いつもブラインドを下ろし講座を実施しています。



講師席は広々としています。
講師席テーブル横に空きスペースがありますので、講師のPCを持参し常設のPCと切り替えながら説明を実施できます。
(ディスプレイケーブルを1本持参する必要があります。)
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施設は大変新しく綺麗なのですが、パソコンのスペックはそれほど高くはありません。
OSもWindows2000です。
インストールされているアプリケーションはそれほど多くなく、「MicrosoftOffice2000(XP)」(Word、Excel、Powerpoint)の他にCD-Rライティングソフトの「EasyCD creator5」他です。

そしてここのパソコンにはちょっとした機能が内蔵されています。

それは再起動させるとセンター側で設定されている初期状態に戻ってしまうという機能です。

つまり、翌日パソコンを起動させると前日インストールしたソフトはもちろんのこと、保存したデータなど全てがクリアされてしまっています。
(※当日再起動させても同様に初期状態に戻ってしまいます)

センターとしてはパソコン環境のメンテナンス上、ある意味便利で大変効率の良いシステムですが、連日継続して講習する側の者としては毎日必要なソフトを再インストールする必要があり少し面倒です。

したがって翌日にデータを残したい場合は、CD-Rに記録して残すか、最近現場の方なら必ずといって良いほど持っているUSBメモリ等に保存しておくと良いでしょう。




本日より新年度に入りました。

スキルアップセンター空知の講座も4月から新しい年度の研修が始まります。

そしてここ札幌市産業振興センター別会場(研修室1)にて、今月15日から17日までの3日間「電子納品総括」講座が実施されます。

今回のカリキュラムは以前実施された内容にさらなる新情報を加え、受講される皆さんが現場で活用いただけるよう知恵を絞っています。


また新年度に開催される講座という事もあり、講師陣も多くの方のご協力をいただき、講座内容のマンネリ化に注意したいと思っています。


そして講師に関しては今後幅広い地域の方々に参加・協力いただき、より新鮮な情報共有を図っていきたいと考えています。


今回スキルアップセンター空知と建設110番コラボ企画第一段として限られた予算の中、道外より講座講師の参加をいただく予定となっています。
これは北海道以外の現場環境や新技術に関する施工例等をいち早く受講生の皆さんに知っていただければと思っています。

定員20名で募集を開始しましたが、お陰様で現在定員一杯のお申し込みをいただいております。
本講座もCPDS認定講座の予定です。


一部講座の中で、無料通話システムSkypeを利用した講座取組も行う予定でいます。


果たして新年度の講座は受講生の皆様からどのような反応をいただけるか講師としても不安と期待でいっぱいです。


講座の様子は後日当ブログで報告させていただく予定です。


今後もスキルアップセンター空知主催の建設関連講座にご期待下さい。


それでは。

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