電子納品ファイルの日付
多忙をきわめた講習会シーズンも終わり、ほっと一息ついていたら記事の投稿が1ヶ月以上もあいてしまいました。
今日は旬な話題を書いてみたいと思います。
会計検査のシーズンとなりました。
皆様の現場で対象となった方はいらっしゃるでしょうか?
さて先日当社とお付き合いのある地方のお客様から電話をいただきました。
会計検査において、電子納品成果物CD内のファイル日付に関して検査員から指摘を受けた会社(現場)があるとの事でした。
私が最近支援担当させていただいた現場ではまだそのような例は聞いておりませんが、2年前支援させていただいた北海道開発局札幌開発建設部の電子納品の際、監督員から
「CD内のファイル日付が工期内になっていることを確認して提出して下さい」
との指示がありました。
通常、電子納品媒体に限らず紙資料の作成も含め工期終了後竣工検査が行われる迄の時間を利用し最終的な仕上げをされているのが通例かと思います。
紙の場合はそこに表記される日付調整で済みますが、電子納品するファイルは最終保存した日付(更新年月日)が記録されます。
本来、工期末迄に工事完了届を提出する訳ですから、現場が完了している事は勿論ですが、これら完成図書類も列記とした工事の一部なので完成している必要があることは申すまでもありません。(共通仮設費に計上されています)
その観点からすれば、電子納品媒体表面に記載している作成年月日(通常は工期末)以降の日付ファイルが記録されていてはおかしいのは当然です。
さて、皆さんの現場はいかがでしょうか?
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コメント
こんな話は聞いたことがあります。お隣の県から(笑)
しかし、ここまでの縛りは必要がないと私は思います。しかしCD表面は工期内で記入したいものです(笑)
本来のライフサイクルの観点できちんとした電子納品物を作るには、検査時の指摘次頁などきちんと整理を行って提出するほうが良いでしょう。
CORINSの登録など、工期以降に提出する書類もあり、今みたいに工期ぎりぎりまで工事をしていたら無理と云うことです。以前言われていた”工期2週間前に竣工”が言われだすのでしょうかね?
投稿: もぐら | 2008年5月31日 (土) 06時40分
■もぐらさん
実際の検査実態は工期後に多く処理がなされている事がほとんどだと思います。
ただ、このような指摘が全現場の提出CDにおいて指摘されている訳ではありません。
特定の発注部署においてのみ指摘されていると聞いています。
長年慣例として継続されていることにもし間違いや是正事項があれば、発注者から統一した見解をいただき、その指示に基づき作成したいものですね。
資格者の立場としてはやはり原則論を依頼者(現場)に指導させていただくことになりますが・・・
投稿: 仕事マン | 2008年5月31日 (土) 07時23分
その原則論を発注者側担当者によく言ってやってください。
工期内に提出できるようにしてくださいって!
CDの作成日時って、どの部署のどの辺りの人が文句を言うのでしょうか?変な指導書がまわっているのでしょう。
国交省の工事では、よく言われますね。
投稿: sewa | 2008年5月31日 (土) 22時38分
■sewaさん
初めまして。
コメントありがとうございます。
電子納品が始まった当初もそうでしたが、発注者側に統一した見解がないのが一番問題ですね。
>工期内に提出できるようにしてくださいって!
その通りですね。
請負者の都合で遅らせている場合はほとんどありませんので。
電子納品媒体(CD-R)を受け取る部署自体で作成日時を特に気にしているのではなく、最終的にサーバーへ登録管理を行う部署の担当者が指摘しているものと思われます。
投稿: 仕事マン | 2008年6月 1日 (日) 00時23分
同じようなことは多々あります
投稿: 10 | 2008年6月11日 (水) 14時37分
■10さん
コメントありがとうございます。
そうですね、多々ありますね。
請負者の都合でない場合が多いように思います。
投稿: 仕事マン | 2008年6月11日 (水) 14時43分